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レコルタカーブドッチ「季節のチーズ講座」第1回 『白カビチーズとシェーブルチーズ』

2年間チーズ講座を行わせていただいた新潟市のワイナリー、カーブドッチさん。

今年度も声をかけていただき、新潟駅前にあるレストラン、レコルタカーブドッチさんで講座を行うことになりました。

ワイナリーは車がないと行きづらいのでワインを飲みたくても飲めない人がちらほら(私も)。今回は新潟駅前なので公共交通機関を使って気軽にいらしてただけます。

会場は程よいサイズ。以前に比べて定員も少ないので参加者の方たちとの距離感も近く、質問もしていただきやすい雰囲気です。

 

今回のテーマは白カビチーズとシェーブルチーズ。召し上がっていただいたのは

・カマンベール ド ノルマンディー(フランス ノルマンディー地方)

・サンタンドレ(フランス)

・シャウルス(フランス シャンパーニュ地方)

・ガプロン(フランス オーヴェルニュ地方)

・ヴァランセ(フランス ロワール地方) 熟成違いで2種

・バノン(フランス プロヴァンス地方)

・ケソ デ ムルシア アルビノ(スペイン ムルシア地方)

毎回、季節の地元野菜のお料理を2種おつけしています。

今回はイチゴ「越後姫」をつかったサラダ。

このイチゴ、とても味のバランスがよいのですが身が柔らかく輸送に適していないので東京ではなかなかお目にかかれません。

そして出始めの豆類(そら豆、スナップエンドウ、キヌサヤ、インゲン)とブロッコリー、カブ、赤カブ。

ブラックオリーブのソースと。

あとはシンプルな葉野菜のサラダ。レタスに春菊、水菜。

お野菜を合間に食べるとチーズをより美味しく、たっぷりいただけます。