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チーズとお酒を楽しむ会「日本のナチュラルチーズ」

何回目かになるテーマ、日本のナチュラルチーズ。

今回はいつもに増して年齢層が幅広く、話が広がりました。

日本の中でもどのようなテーマにしようかと悩み、北海道だけに絞ってチーズを揃えてみました。

・さくら(共同学舎新得農場)
・春のおめざめタイム(チーズ工房タカラ)
・カチョカバロ(ファットリアビオ北海道)
・笹雪(共同学舎新得農場)
・フロマージュ・ド・エール(チーズ工房アドナイ)
・江丹別の青いチーズ(伊勢ファーム)
・モンヴィーゾ(白糠酪恵舎)
・清見ワイン粕漬け(半田ファーム)

素晴らしきチーズたち。

国産のものを用意するとチーズもワインもシードルも「やっぱり国産はイマイチね」なんて

批判する方がいることがあるのですが、そんな言葉は微塵も聞こえず、

みなさんそれぞれのチーズの味わいに大いに話が盛り上がっていました。

 

今回の野菜料理。

春っぽい色合い。

 

お持ち込みのお酒が豊富でした。

驚いたのが一番左、マンズワインの1978年、限定醸造のもの。

ベテランのワイン好きさんが持ってきてくださいました。

酒愛、食愛に溢れた方。

そんな方のお話伺え良い時間でした。