急ぎ足で明石へ
7月中旬、新潟でのお仕事の合間、姫路でお仕事があり一泊二日で行ってまいりました。
片道約900kmの旅、時間があればいろいろ寄りたかったよう。
時刻表を見ながら一筆書き切符の旅路を想像したりして、いろいろ妄想を楽しみつつ…。
行きと帰りの少しの空き時間、途中下車して明石に寄ってきました。
山陽本線、明石の手前は海沿いを走ります!!
ビール飲みたいよー。(このあとお仕事なので飲めず)
明石駅に到着。
ここの商店街、観光地としても上手にやっているけど生活に密着している感がなんとも楽しい。
昼網(明石漁協のセリは昼前後に行われて、午後一でお店に新鮮な魚介類が並びます。それがわかるように「昼網」と書いて売っているのです。)のお魚買いたいけど我慢。
淡路島、行ってしまいたい…。
翌日、姫路でのお仕事終えて帰りがけに再び寄りましたよ。明石。
前日気になっていた、住宅街に潜む立ち飲み屋さんに行き堪能。
ご近所さんや、出勤前のママさんと女の子、電車に乗ってわざわざ来る人、お客さん同士の距離感も楽しいいい店だったなぁ。
隣にいたロマンスグレーのおじさんのお話も楽しかった!
昼網のお魚料理だけでなく、ちょいちょいしたお料理も気が利いてていい感じ。
ついついお酒も進んでお腹もいっぱい。
飲む前に商店街で買って、お店に置いておいてもらったお魚をピックアップ。
百円ショップを探して、保冷バックと氷を買って詰めてお持ち帰り。
ピンピン生きていた「川津エビ」。
茹でたものをお店で頂いたらすごく身がしっかりしていて甘かったのでまずは生で。
ぷりぷりとろりん。
ハゼかな?
これは翌日てんぷらで。
眠くてふらふらしながら煮たカサゴは冷蔵庫に入れておいたら煮こごりぷるぷるになってました。
今度はゆっくり行きたいなぁ。